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おおいた洪水ハザードアプリ


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Livsstil Utbildning
Utvecklare: CAD CENTER CORPORATION
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大分県大分市における、洪水浸水想定および指定緊急避難場所の情報を表示するアプリです。GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に現在位置の防災情報が合成され表示されます。

■洪水浸水想定区域
国土交通省及び都道府県が公表した、想定し得る最大規模の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域のことです。

■指定緊急避難場所
災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所で、大分市では、津波、洪水、土砂災害などの事態に備え115ヵ所(うち、洪水への対応は107ヵ所)の緊急避難場所を指定しています。
大分市では、小中学校のグラウンドや体育館、校舎の2階以上などを指定しており、「警戒レベル3(避難準備・高齢者等避難開始)」以上の避難情報を発令した際に開放されます。
風水害時には、まず体育館を開放しますが、洪水や土砂災害の危険性が高まった場合には、小中学校の校舎など最寄りの2階以上の建物を開放します。

■ご利用にあたって
「おおいた洪水ハザードアプリ」(以下、本アプリ)は、防災・災害について事前に学習するために被害の想定情報や避難場所情報を表示するアプリです。災害時にご使用になる場合は、通信回線の不通により地図が表示されないこと、アプリの表示内容が想定情報であることをご理解いただき、実際の被害状況を確認したうえで、行政の避難情報やご自身の判断に基づいて避難してください。
アプリの仕様上、掲載されている防災情報については、最新のものでないことがあります。適時、行政発表の防災情報を参照してください。
本アプリは現在位置表示のためにユーザーの位置情報を送信します。 位置情報の送信は本アプリにて「GPS自動追従」機能をオンにしている場合にのみ行います。

■利用環境について
 本アプリを利用するために必要となるあらゆるハード・ソフトウェア等の整備は、ユーザーの負担と責任において行うものとします。
 本アプリの利用は無料ですが、通信に要する費用(データ通信料等)は、ユーザーの負担となります。
 アプリの仕様上、ユーザーの通信環境や通信状況によって、2D地図の表示ができなくなることがあります。

■お問合せ
大分市 河川課
097-537-5632(直通)